自作ゲーム筐体製作記
Arcade Classics 60IN1のゲーム基盤がAmazonで破格で販売されているのを見て、思わずポチッとしてしまう。 2022年7月7日 この基盤、本当に動作するのか、と不安になり、まずは配線だけやってみる。電源とモニター、コントローラーを簡易に自作して、繋げてみる。完動に感動。 2022年8月1日 本格的にゲーム筐体を作ろうと決意し、まずはコインセレクターを、これまたAmazonでポチッとする。
で、しばらく忙しくて、本件塩漬け状態。 2022年11月26日 筐体の合板は、自分ではうまく切断できないだろうということで断念し、インターネットでNC切断を依頼できる会社さんを探して依頼。2週間後ぐらいに届く。長方形はカインズでカットしてもらい、早速組立開始。
2022年12月11日 チビチビと組立を進める。固定のための長尺クランプも購入したりして。
2022年12月17日 ほぼ筐体の組立が終わって、モニターを仮取付してみる。いい感じ。
2022年12月29日 筐体の組立は、操作パネルを残すばかりになり、黒塗装を試しに行ってみる。
2023年1月2日 筐体全体の黒塗装を始める。まずは塗装が吸い込まれないように、下塗りのスプレーを購入。
2023年1月3日 操作パネルに、プリンターで印刷した画像を貼ってみる。なかなかいい感じ。でも剥がれてきそう。筐体全体は、黒の缶スプレーを使って塗装。なかなか均一な塗面にはならず、難しい。
2023年1月5日 木口テープにグリーンの塗装を施す。これはギャラクシアン筐体カラーを模擬している。
2023年1月6日 筐体に貼り込む画像をプリンターで印刷。100均のラベルシール光沢紙を利用。A4プリンターのため、大きな画像は分割が必要。分割位置の微調整に苦労する。
2023年1月14日 グリーンに塗装した木口テープを貼る。なかなかいい感じに仕上がってきた。コイン投入口も取付。操作パネルの剥がれ防止でクリアラッカーを上塗りする。コイン投入口には10円の料金シールを銀紙用紙にプリンターで印刷。仮配線して、動作の確認まで完了。マーキー部には電球を仕込む。
2023年1月28日 注文していたアクリルパネルが届く。マーキー部分のシールをアクリルの裏から貼り込む。が、例のごとく気泡が入りまくる。どうにも苦手。モニター部のアクリルに挟み込むパネルのテンプレートを作る。
2023年2月5日 モニター部のアクリルに貼り込む画像を取付。黒ビスも購入。黒画用紙を使ってみたが、仕上がりが今ひとつ。 2023年2月11日 モニター回りの画像を作り直し。A4プリンターのため、繋ぎ合わせ部分が面倒。何とかきれいに仕上がった(かな)。
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